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バイオ燃料の問題点、日本での現状

バイオ燃料の問題点として、現状や技術的な観点からバイオ燃料の問題点ということでは、先日(2007年7月11〜13日)に開催された「Bio Fuels Wold 2007」においてかなりの事がカンファレンスされたと思われます。

Bio Fuelsのインタビューとして京都大学大学院エネルギー科学研究科教授の坂 志朗氏のインタビューを興味を持て拝見しました。

やはり、日本でのバイオ燃料の問題点は、日本のバイオ燃料の現状を知る事で見えてきます。
まず第一にバイオディーゼルについて見た場合、バイオディーゼル燃料の原料の確保という大きな問題があるということです。
それは、バイオディーゼル生産は小規模なものにとどまっているのは、日本は資源に乏しく主に廃食油を原料としているという現状です。

教授によると、国内の年間の軽油消費量は現在4,000万klに対して、年間の廃食油の回収量は最大でも30万t程度だそうです。
すべてバイオディーゼルとしてリサイクルできたとしても、30万kl。
B5(軽油に5%混ぜる)の場合でも、30万klでは170万klが不足となるそうです。
つまり、現状ではバイオディーゼル燃料の問題点として原料資源の確保が挙げられます。

バイオディーゼルの原料は、菜種油、ヒマワリ油、大豆油、パーム油などかなりしられてきていますが、インドやタイに自生するそれまで毒性があって食用にもならずに見捨てられていた植物ジャトロファ・カルカスの油がバイオディーゼルの原料として注目されているそうですが、これは国内供給ではなく輸入であるという点ではやはり問題ではありますが、国内の廃食油だけでは限界があり、東南アジアの資源に目を向け活用する事も重要なバイオディーゼル燃料の原料問題ではじゅうようなようです。

バイオ燃料の問題点
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